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ラップドレスの染色・プリント加工工程においてエコテックススタンダート100に認証されました!

ラップドレスの染色・プリント加工工程においてエコテックススタンダート100に認証されました!

HAKURAAYANO

 みなさま こんにちは 昨今いろいろなブランドが「エシカル」や「サステナブル」を謳っています。動物性のものを、特に動物実験を使わないとか、人件費をきちんと払っています、という分かりやすいエシカルもあるし、素材に少しリサイクルプラスチックを混ぜているので、サステナです、とか、長く使えるように作っているので、消費が減って結果的にサステナです、とか分かるようなわからないようなものまで、その根拠はいろいろです。  

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6月4日と6月5日 東京・中目黒にてポップアップショップ開催します。

6月4日と6月5日 東京・中目黒にてポップアップショップ開催します。

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Save the date!POP-UPショップのお知らせです 📣2023年6月4日(日) 11:00-19:002023年6月5日(月)11:00-18:00〒153-0051 東京都目黒区上目黒1丁目7−6中目黒駅より徒歩3分AYANO HAKURA のラインナップ全てご試着・ご購入いただけます。また自然素材を使った、アレルギーフリーのアクセサリー@wakka_to の商品もご覧いただけます♪どうぞこの機会に是非お手にとってご覧ください。私羽倉綾乃も終日いる予定でございますが、混雑を避けるため事前にご来店の日時をご連絡いただけますと嬉しいです💜皆さまにお会いできますこと楽しみにしております🥳

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5月10日〜23日 新宿タカシマヤでのポップアップ参加が決まりました!

5月10日〜23日 新宿タカシマヤでのポップアップ参加が決まりました!

HAKURAAYANO

生産背景にこだわったベビーギフト・キッズ・バッグ・ホームウエアのブランド 「PICHU PICHU TOKYO」(https://pichupichu.tokyo)さまにお誘いいただきまして新宿高島屋 9階 ポップアップショップに参加することになりました。 ✨ 📢開催情報📢✨⁡[期間]2023年5月10日(水)→5月23日(火)[会場]9階エスカレーター前特設会場[営業時間]10:30〜19:30 またご一緒に以下のブランドも出店されます。     🧚‍♀️フィリピンのママたちの就労支援からはじまったハンドスモッキングがポイントの英国キッズワンピースブランド「Question Everything」⁡ 🧚‍♀️一度着たらやみつきになる👏🏻肌なじみの良い綿生地にこだわった新潟発ファクトリーブランド「ao」@ao_daikanyama ⁡🧚‍♀️ マザーバッグとしても人気✨コロンビアの女性たちとフェアトレードで生産活動を行う「CHILA BAGS」@chilabags   とても素敵なものばかりですので、ぜひ遊びにいらしてください。    

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2022年7月 東京で試着販売会を行います🙌

2022年7月 東京で試着販売会を行います🙌

HAKURAAYANO

みなさま お元気でらっしゃいますか? やっとコロナもおさまりつつ、日本に帰国できることになったので、本日は、7月に企画している試着販売会へのご案内です。 日程は以下の通り 7月8日(金)から10日(日) 11時〜18時 アレルギーフリーのアクセサリーWakkaも一緒に販売する予定です。 9日の土曜日は、焼き菓子Sankakuのお菓子もございます。 そして今回は いつもブランドを応援してくれる皆さまに感謝を込めて、 ポラロイド撮影を企画しています。 新しい服を着て、少しワクワクして、ちょっとはにかんだ一瞬の表情を残しておく、そんな思い出になったらいいな、と思っております。 場所は ギャラリーOhhhhh 東京都目黒区上目黒1-7-6 #3  中目黒駅から3分くらいです。   ーーーーーーー もし上記の日程にいらっしゃれない場合は、2回目の試着販売会もございます。 今度は 7月21日(木)から23日(土) 12〜18時 w. アレルギーフリーアクセサリーWakka 長い間練っていた、AYANOHAKURAのリブランディングを記念して、新しいお客様を中心に開催します。 Gallery Popularity にて 渋谷区神宮前2-3-24 私は基本、ずっとギャラリーにおります。...

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Powerful young moves for sustainability (動き出す。サステイナビリティに向かう若い力)

Powerful young moves for sustainability (動き出す。サステイナビリティに向かう若い力)

AYANO HAKURA

置かれている状況も環境もみんな違います。でも環境を守ることの為にできることはたくさんあるはず。車の移動を減らすこと、ごみを減らすこと、お肉を少しだけ我慢すること。 みんなの「少しずつ」は、着実に大きくなっています。 あなたの今日の「少しずつ」は何でしたか?  

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Because your choice matters (あなたの選択が大事だから)

Because your choice matters (あなたの選択が大事だから)

AYANO HAKURA

English Follows:   台風19号の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く、日常が戻りますよう願っております。   アパレル業界が、実はファッション業界が 石油・ガス産業に次いで 世界第2位の 環境汚染産業だということは、最近よく知られるようになって来ました。    企業が、そのシーズンに売れ残った商品を焼却処分したり、廃棄したりすることは大きな原因の一つです。アメリカだけでも 毎年1300万トンもの 布地や衣服が廃棄物になっており、これは平均で1人あたり200枚のTシャツが ゴミになっている計算です 。   残念なことに、多くの商品を廃棄しているだけでなく、毎年購入する衣服の生産には多くの資源が使われます。平均して、一世帯あたりの毎年の服の購入量に対して、バスタブ1,000杯分の水が必要です 。また衣服は原料のコットンの生産地から、少しでも人件費が抑えられる工場、そして実際にお客様への元へと世界中を旅します。その輸送費や燃料も、環境汚染に大きく加担します。    ということで、前置きが長くなってしまったのですが。AYANOHAKURAでは、新たなサステイナビリティを追求すべく、今シーズンから「再生素材」と「植物由来の素材」を発表していきます。    まずは「BRING」さんとコラボレーションした女性用Tシャツを販売予定です。BRINGさんは古着を科学的にリサイクルする事で、新しいポリエステル原料にリサイクルできる技術を持っていらっしゃいます。 さらにこの生地はUVカット、吸水速乾機能を備え、AYANOHAKURAがこだわってきた、海洋汚染の原因となる「マイクロファイバー」の抜け毛もぐっと抑えています。(撥水機能はありません)    環境汚染は深刻です。でもイノベーションは日々生まれている。 ぜひ買い物の一つ一つが投票だと思って、未来につながる商品を、応援してください。 Because your choice matters (あなたの選択が大事だから)     I’d like to...

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今、女が欲しいもの / What women want now  Posted on 2018年9月3日by HakuraAyano

今、女が欲しいもの / What women want now Posted on 2018年9月3日by HakuraAyano

AYANO HAKURA

私たちは意識しているにしろ、意識していないにしろ、やっぱり無関心ではいられません。この地球の行く末を。企業が動かなければいけない。国も動かなければいけない、でも、私たちももっと動けるはず。忙しい毎日の中、その黄色信号を意識して、赤になる前に始めましょう。サステイナブルなおしゃれの楽しみ方。

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「何となくの気持ち」を疑ってみる / Let’s doubt “it sounds like”

「何となくの気持ち」を疑ってみる / Let’s doubt “it sounds like”

AYANO HAKURA

(English follows) スイスの研究所Higgsの発表によると 同国の大手スーパーでは、プラスチックのレジ袋を有料にすることにより、年間41800万枚から6600万枚まで減少させることに成功したそうです。 日本のスーパーでもこの動きは広がっていますね。確かにこれだけみると、この運動はとても成功しているように見えます。プラスチックそのものがとても悪いように見えて、紙や布でできたエコバッグが良いのだと言う世論がよく知られています。 でもこのレジ袋(リサイクルされたもの)一枚の環境への負担を1とすると・・・ *無漂白の紙製の買い物袋では43倍 *布製のエコバッグでは7100倍 になるそうです。 つまり7100回以上同じエコバッグを使わないと現存のレジ袋より「エコ」とは言えなくなります。週に二回の買い物だとして年に100回強、相当長生きしなければいけません。と言うのも、コットンそのものは決して環境への負担が少ない素材ではないし、オーガニックコットンに至っては、膨大な敷地と清潔な水を必要とする為で、同じ計算でいくとオーガニックコットンの袋は1万回使わないといけなくなります。 日本の多くの自治体ではゴミ袋としてもレジ袋を受け入れているので、プラスチックのレジ袋は上手く行けば何度も利用できて、意外や意外な「エコ」な素材なのです。 私も実はマイバック持参派でまさに布製のバッグユーザーでした。うーん・・・そう考えていくと混乱するなあ。もう何をどうしたらいいのか、と思っていた矢先! 先週行ったフランスでこのエコバッグを見つけました。控えめに裏面にしか印刷されていないけれど、何と三ヶ月で堆肥の中で生物分解され土に還るそう。 そしてなおかつフェアトレード。 ヨーロッパの環境保全推進の技術はどんどん進化しています。過剰包装の日本も変われるでしょうか? 最後に:プラスチックの海洋汚染は非常に深刻だと言うのは揺るぎない真実。プラスチックのレジ袋を使うことはしても、海や自然に投棄することは絶対に避けなければいけませんね。   According to the Higgs, a research institute in Switzerland, Some of the major...

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