AYANOHAKURAのテキスタイル

私たちの始まりは、撥水からでした。

シミになるから、汚れてしまうから、洗濯が大変だから。
ついついオシャレを諦めてしまいそうな日々の中、
水を弾く、油を弾くテキスタイルと出会いました。

それは、シミのことも、汚れのことも、洗濯のことも忘れて、
あなたの好きな服を着ていいんだよ、と言われているようでした。

あの日に感じた「羽」を、形にしたい
もっとたくさんの女性に伝えたい。
それが、AYANOHAKURAのテキスタイルに込めた想いです。

ポリエステル/dewelry®️コレクション

プレミアム・コットンコレクション

その他のテキスタイル

  • ポリエステルのカラフルなチップがたくさんある。  

    アップサイクル・ポリエステル

    「服から服をつくる」をコンセプトに、回収された生地や古着などを再生させてできたポリエステルが、アップサイクル・ポリエステルです。ゴミの削減だけでなく、CO2の排出量の削減、さらに、海洋汚染の原因となるマイクロプラスチック流出の軽減にも貢献しています。

    もちろん、環境に良いだけではありません。ポリエステルなのにコットンのような柔らかな肌触りを実現し、吸水速乾性にも優れています。

    このテキスタイルの商品
  • 白いスタジオの中に、一つの鉢植えがある。鉢は麻でできており、植物はふとい茎から豊かな葉をつけている。  

    テンセル

    「環境にもっとも負担の少ない最先端の繊維」とも言われているのが、テンセルです。植林管理された森の木の繊維から作られており、そのまま土に還ることができます。自然に近く、環境負担も最低限に抑えられています。

    環境にとても優しいテンセルは、着る人にとっても素晴らしい性質を持っています。保湿性・吸湿性・速乾性が高く、実用性に優れているだけでなく、生地全体のさりげない光沢が、高級感を醸し出しています。

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    リネン

    リネンは世界最古の素材と言われ、3万4千年前からも存在していたといわれています。繊維から種、根にいたるまで一切捨てるところがなく、すべて有効に使用されており、わずか四か月間に1メートルほど急速に成長します。その期間のCO2の吸収量はなんと森林の約4倍ともいわれているそうです。

    コットンはシャツを1枚製造するのに、約20Lの水が必須となる一方、リネンは、あえて水を与えなくても雨と光だけで育つ、環境負荷が最も低い資源です。

    100%リネンの生地は、洗えば洗うほど繊維が柔らかくなり、生地表面に出る産毛のような細かい毛によってソフトで心地よい肌触りを楽しむことができます。さらに繊維自体に抗菌効果があるので、カビや雑菌の繁殖も抑えられるので、赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめです。

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